今聴いてほしいおすすめの曲(2023.11.13)

hana&andoromeda Music
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今日は、最近ハマってる曲を紹介したいと思います。それは、藤井風の「hana」と布袋寅泰の「アンドロメダ」です。この二曲は、まったく違うジャンルの曲なんですが、どちらとてもステキなんです。

hana

まず、「hana」は、フジテレビの木曜ドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた新曲です。
藤井風は、2020年にデビューした若手シンガーソングライターで、独特の歌声とメロディー、そして日本語と英語を自在に使い分ける歌詞が特徴です。
「hana」は、花の命のはかなさと美しさを歌ったバラードで、ピアノの伴奏と藤井風の優しく切ない声が心に響きます。
歌詞には、「みんな儚い みんな尊い」「永遠に変わらぬ輝き 探してた」「咲かせにいくよ 内なる花を」というフレーズが繰り返され、人生の意味や価値を問いかけています。
この曲は、ドラマの登場人物たちの感情や思いを表現するのにぴったりだと思います。

Andromeda

次に、「アンドロメダ」は、布袋寅泰の最新アルバム『GUITARHYTHM Ⅶ』の収録曲で、アイナ・ジ・エンド(BiSH)がフィーチャリングされています。
布袋寅泰は、日本を代表するギタリストで、BOØWYのメンバーとして活躍した後、ソロとしても多くのヒット曲を生み出してきました。「アンドロメダ」は、近未来のSFロック・オペラというコンセプトで作られた曲で、布袋寅泰が科学者、アイナ・ジ・エンドがアンドロイドを演じています。
曲は、布袋寅泰の熱いギターとアイナ・ジ・エンドのパワフルなボーカルが絶妙に絡み合うロック・ナンバーで、人間とAIの関係や未来を描いています。
歌詞には、「人類の未来への夢をアンドロイドに託した」「感情という気まぐれで 不確かな迷宮の 謎を解く心が欲しい」「感情こそ命の確かなアイデンティティ」というフレーズが印象的です。
この曲は、布袋寅泰のギタリズムの集大成とも言える作品だと思います。

以上が、私のおすすめの曲の紹介です。どちらも、音楽の魅力やメッセージを感じられる素晴らしい曲だと思います。ぜひ、聴いてみてください。

 

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